Special Contents 相続について

Special

HOME//相続について

相続について

相続について

お客様のご家族にとって
より良い相続にするために

良い相続にするためには、生前にご家族と話し合っておくことが大切です。

「できれば親御さんから」
相続についての話は、親の死を前提としているので子どもからはしにくいもの。できれば親御さんからご家族に話をきりだしましょう。

「子からでも」
親御さんが元気なうちにしか相続税対策はできません。「もし認知症になったら」というような切り口で、話をきりだすのもいいかもしれません。

  • 相続が発生したら

    被相続人が死亡したら、「死亡届の提出」・「葬儀」・「公的年金への届出」・「相続財産の調査」・「相続税の申告」など多くの手続きを、それぞれの期限内に行わなくてはなりません。
    それらの中でも最も時間・労力を要すのが、「相続税の申告」なのですが、何から手をつければ良いものかと悩むことでしょう。

    まずは相続税申告実績も多い当事務所へご相談ください。
    お仕事の都合で平日に面談しにくい場合は、予約制にて土日祝でもご相談いただけます。

    相続税の申告

    相続税の申告

    相続税の申告をするには、相続人を確定し、相続財産を調査、遺産分割協議または遺言書の確認をしたうえで、財産評価を行い相続税申告書作成という流れになります。
    相続税申告経験が豊富な当事務所では、シビアに財産評価を行い(おおざっぱな財産評価では評価額が高くなります)、二次相続や相続した財産を処分した場合も考えた、税務上有利な分割方法をアドバイスできます。

    ただ、相続は税金が少なくなることが最も良い相続とは限りません。すべての相続人が納得できる相続にならないと、仲の良かった相続人間にしこりを残すことになりかねませんので、そういったことにも配慮が必要です。

  • 相続税対策

    相続税対策

    相続税は、対策をするか否かで税額がかなり変わる場合があります。また、対策は早くからすればするほど効果があります。
    生前贈与、不動産対策、同族会社の株価対策、生命保険の活用、養子縁組など、早くからご相談いただくことをお勧めします。
    また、遺言書を作成する場合でも相続税を意識して作成するのとしないでは、思わぬ結果を招くこともあります。当事務所と提携の弁護士・司法書士もありますので、「遺言書を」と思ったら当事務所にご相談ください。

  • 早い動き出しが大切

    早い動き出しが大切

    相続税の申告をするにあたっての申告期限はお亡くなり後10ヶ月以内です。こう聞くと時間に猶予があるように感じられるかもしれませんが、申告をするにあたっては多くの手順を踏む必要がありますので、少しでも早くご相談されることをオススメします。
    仮にマイナス財産の方が多く、相続を放棄するような場合は、相続権の発生から3ヶ月以内に家庭裁判所に申し出をする必要があります。
    「あとから気づいて後悔した」といったことにならないためにも、早い段階での対応を心がけましょう。

    当事務所には相続に関する豊富な知見がございます。相続開始前の贈与や不動産対策、遺言書の作成、養子縁組などさまざまな要素を考慮したうえでのサポートを行います。